特許
J-GLOBAL ID:200903071798100181

プレゼンテーション支援装置および方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328217
公開番号(公開出願番号):特開2008-139762
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】話し手の音声の状態や身体的所作等の非言語情報をより適正に把握して、より良いプレゼンテーションの実行やプレゼンテーションスキルの向上に寄与する。【解決手段】プレゼンテーション支援装置20は、話し手の音声に基づく音響情報を取得する音響情報処理部31と、話し手の身体的動作に関する画像情報を取得する画像情報処理部34と、音響情報処理部31からの音響情報に基づいて話し手による発話に関連した所定の音響的評価指標を算出すると共に、音響情報処理部31からの音響情報と画像情報処理部34からの画像情報との少なくとも何れか一方に基づいて話し手による所作に関連した所定の所作的評価指標を算出する指標演算部35と、話し手に対して指標演算部35により算出された音響的評価指標および所作的評価指標に基づくフィードバックを提供可能な統合処理部36とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プレゼンテーションを実行する話し手を支援するためのプレゼンテーション支援装置であって、 前記話し手の音声に基づく音響情報を取得する音響情報取得手段と、 前記話し手の身体的動作に関する画像情報を取得する画像情報取得手段と、 前記音響情報取得手段により取得された音響情報に基づいて前記プレゼンテーション中の前記話し手による発話に関連した所定の音響的評価指標を算出すると共に、前記音響情報取得手段により取得された音響情報と前記画像情報取得手段により取得された画像情報との少なくと何れか一方に基づいて前記プレゼンテーション中の前記話し手による所作に関連した所定の所作的評価指標を算出する評価指標算出手段と、 前記話し手に対して前記評価指標算出手段により算出された前記音響的評価指標および前記所作的評価指標に基づくフィードバックを提供可能なフィードバック手段と、 を備えるプレゼンテーション支援装置。
IPC (1件):
G09B 19/00
FI (1件):
G09B19/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 「引用可能なビデオメッセージ・システムの提案と実現」
  • 「プレゼンテーションって何だ?」
  • 「引用可能なビデオメッセージ・システムの提案と実現」
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