特許
J-GLOBAL ID:200903071798490630

管路遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090875
公開番号(公開出願番号):特開2001-280577
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 既設管路を補修する場合に作業ピットの長さを短くして作業区間を狭くすることができる構成を備えた管路遮断装置を提供する。【解決手段】 既設管路Lを修理する際に、該管路Lにおける補修対象箇所Xの端部所要位置に形成された連通孔L1から管路L内部に導入される膨張・収縮可能な第1バッグ7および第2バッグ8とを備えた2連式バッグを挿入し、該2連式バッグを膨張させて流体の流通を遮断する管路遮断装置であって、上記連通孔L1から管路L内部に挿入されて上記補修対象箇所X外側に連通する開口を一端に有する第1の流体通路1に上記2連式バッグを一体化したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
既設管路を修理する際に、該管路における補修対象箇所の端部所要位置に形成された連通孔から管路内部に導入される膨張・収縮可能な第1バッグおよび第2バッグとを備えた2連式バッグを挿入し、該2連式バッグを膨張させて流体の流通を遮断する管路遮断装置であって、上記連通孔から管路内部に挿入されて上記補修対象箇所外側に連通する開口を一端に有する第1の流体通路に上記2連式バッグを一体化したことを特徴とする管路遮断装置。
Fターム (4件):
3H025DA02 ,  3H025DB18 ,  3H025DC02 ,  3H025DD01

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