特許
J-GLOBAL ID:200903071798601326

車両用ホイール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040229
公開番号(公開出願番号):特開2000-313201
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【解決手段】 アウタホイール31のアウタディスク部32とインナホイール41のインナディスク部63との間にそれぞれのディスク部32,63の外径より小径で且つ十字形状のセンタプレート33を挟むとともに、雄テーパ部42a及び円筒部42bを有する複数個のナット用座金42でアウタ・インナホイール31,41並びにセンタプレート33を一体的に連結した。【効果】 例えば、センタプレートを円板形状に形成するのに比べて、ホイールを軽量にすることができる。また、アウタホイール、インナホイールにおけるセンタプレートの十字の4ヵ所の突出部に隣接しない部分はアウタディスク部及びインナディスク部の二枚構造になるため、この部分に外観形状の形成を容易に行うことができる。従って、ディスク部のデザインの自由度を増すことができ、デザインの多様化を図ることができる。
請求項(抜粋):
リム、ディスク部を一体形成した左・右ホイール半割体を合せて一個のホイールに仕上げる二つ割りホイールにおいて、左ホイール半割体のディスク部と右ホイール半割体のディスク部との間にそれぞれのディスク部の外径より小径で且つ十字形状のセンタプレートを挟むとともに、鍔部及び円筒部を有する複数個のソケットで左・右ホイール半割体並びにセンタプレートを一体的に連結したことを特徴とする車両用ホイール構造。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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