特許
J-GLOBAL ID:200903071799723891
実装検査データ作成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193859
公開番号(公開出願番号):特開平5-040820
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 回路基板などの表面に電子部品などを装着または挿入後に所定の部品が所定の位置に実装されているかを検査する実装検査装置を動作させるための実装検査データを自動的に作成する。【構成】 実装する部品の種類とその実装検査位置および実装検査装置の機種などを入力すると、設備マスタデータベース5を介して設備動作データベース6にアクセスし、また、部品マスタデータベース7を介して部品形状データベース8にアクセスし、さらに、実装検査条件データベース11にアクセスして所定のデータを読出書込処理手段12にて順次読み出す。そして、実装検査位置データとともにマシンデータ変換手段14によりマシンデータに変換し出力する。
請求項(抜粋):
実装検査に影響を与える各種部品の特徴を記憶させた部品データベースと、実装検査に影響を与える各種実装検査装置の特徴を記憶させた設備用データベースと、各種実装検査時の許容値などの検査条件を記憶させた実装検査条件データベースと、実装検査装置の機種と実装検査すべき部品の種類と実装検査条件に関するデータに基づいて各データベースからデータを読みだして部品ごとに書き込み処理を行なう読出書込処理手段と、部品の実装検査位置データおよび読出書込処理手段で書き込まれた部品データをマシンデータに変換するマシンデータ変換手段を備えた実装検査データ作成装置。
前のページに戻る