特許
J-GLOBAL ID:200903071800565715

タイヤのシール・ポンプアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039047
公開番号(公開出願番号):特開2000-238144
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 パンクシール剤をパウチごと安価なコストで交換でき、しかも交換作業を便宜にかつ清浄に行うことが可能となる。【解決手段】 パンクシール剤7を密閉して収容しかつ加圧により破通し内部のパンクシール剤7を流出させる破通部9を設けた袋状のパウチ2と、このパウチ2を取替え自在に収容しうる耐圧容器3とを具える。前記耐圧容器3に、高圧空気源4から流入する高圧空気による加圧により前記破通部9を破通する空気注入部5と、破通部9から流出するパンクシール剤7及び高圧空気をタイヤ内に吐出しうる吐出部6とを形成した。
請求項(抜粋):
パンクシール剤を密閉して収容しかつ加圧により破通し内部のパンクシール剤を流出させる破通部を設けた袋状のパウチと、このパウチを取替え自在に収容しうる耐圧容器とを具え、前記耐圧容器に、高圧空気源に通じかつ高圧空気源から流入する高圧空気による加圧により前記破通部を破通する空気注入部と、タイヤの空気バルブに通じかつ破通部から流出するパンクシール剤及び高圧空気をタイヤ内に吐出しうる吐出部とを形成したことを特徴とするタイヤのシール・ポンプアップ装置。
IPC (2件):
B29C 73/02 ,  B60C 19/00
FI (2件):
B29C 73/02 ,  B60C 19/00 K
Fターム (7件):
4F213AH20 ,  4F213WA54 ,  4F213WA94 ,  4F213WA97 ,  4F213WB01 ,  4F213WM33 ,  4F213WM35

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