特許
J-GLOBAL ID:200903071802412819
生ビール用デスペンサー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤吉 繁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045474
公開番号(公開出願番号):特開2001-233398
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】生ビール用デスペンサーにおいて、だれでも簡単迅速にスポンジ通しによるパイプライン内の洗浄作業を実施できる装置を提供する。【解決手段】生ビール樽1と、炭酸ガスボンベ2と、パイプライン10と冷却器3とからなる生ビール用デスペンサーにおいて、球状にあるいは円筒状をなした回転弁体によって入口側の二流路14を択一選択できる三つ又式バルブ11を生ビール樽1近傍のパイプライン10中に取り付け、一方の入口側流路を洗浄用スポンジボールの挿入用として用いると共に、冷却器3の出口側には球状あるいは円筒状をなした回転弁体によって流路の開閉を行うと共に洗浄用スポンジボールを通過できる様にした生ビール吐出栓21を取付けた。
請求項(抜粋):
生ビールを充填した生ビール樽1と、前記生ビール樽1に加圧用炭酸ガスを供給する炭酸ガスボンベ2と、前記生ビール樽1とパイプライン10によって接続され、圧送された生ビール32を冷却する冷却器3とからなる生ビール用デスペンサーにおいて、球状にあるいは円筒状をなした回転弁体13によって入口側の二流路14,19を択一選択できる三つ又式バルブ11を生ビール樽1近傍のパイプライン10中に取り付け、一方の入口側流路19を洗浄用スポンジボール30の挿入用として用いると共に、前記冷却器3の出口側には球状あるいは円筒状をなした回転弁体22によって流路の開閉を行うと共に回転弁体22内を洗浄用スポンジボール30を通過できる様にした生ビール吐出栓21を取付けたことを特徴とする生ビール用デスペンサー。
IPC (3件):
B67D 1/07
, B67D 1/02
, F16K 5/06
FI (4件):
B67D 1/02
, F16K 5/06 E
, F16K 5/06 L
, B67D 1/08 Z
Fターム (14件):
3E082AA04
, 3E082BB03
, 3E082CC02
, 3E082EE02
, 3E082FF01
, 3H054AA03
, 3H054BB30
, 3H054CA17
, 3H054CA26
, 3H054CB36
, 3H054CD03
, 3H054DD10
, 3H054EE07
, 3H054GG12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
飲料ディスペンサーの洗浄殺菌装置及び洗浄殺菌方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-187194
出願人:アサヒビール株式会社, 株式会社アサヒビールエンジニアリング東京, 株式会社アサヒ生ビールサービス関西
-
飲料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-317660
出願人:富士電機株式会社
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