特許
J-GLOBAL ID:200903071802596146

家具等の固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047596
公開番号(公開出願番号):特開平8-242961
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 従来より一般的に使用されてきている取付金具であっても、家具等を壁等に対してしっかりと固定することができ、しかもその施工作業そのものも簡単に行える固定方法を提供すること。【構成】 家具30側に固定されて、家具30から外方に突出する係止アーム13を有した取付本体10と、壁40側等に固定されてその先端部分の係止部分22に係止アーム13が係止される固定部材20とにより構成した取付金具100Aを複数使用して、家具30等を壁40等に固定する方法において、各取付本体10の係止アーム13の先端にこれと直交すべく形成した係止片13aを各固定部材20側に係止して、各取付金具100Aによる固定を行うことに際し、一つの取付本体10における係止片13の係止方向に対して、少なくとも一つの他の取付本体10における係止片13の係止方向を、90°、180°または270°にして固定するようにしたこと。
請求項(抜粋):
家具側に固定されて、家具から外方に突出する係止アームを有した取付本体と、壁側等に固定されてその先端部分の係止部分に前記係止アームが係止される固定部材とにより構成した取付金具を複数使用して、前記家具等を壁等に固定する方法において、前記各取付本体の係止アームの先端にこれと直交すべく形成した係止片を前記各固定部材側に係止して、各取付金具による固定を行うことに際し、一つの取付本体における係止片の係止方向に対して、少なくとも一つの他の取付本体における係止片の係止方向を、90°、180°または270°にして固定するようにしたことを特徴とする家具等の固定方法。

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