特許
J-GLOBAL ID:200903071803116849

光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260663
公開番号(公開出願番号):特開平10-105977
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 再生専用領域と書換可能領域の両方を有し、かつ両領域が異なったトラックフォーマットを有する光ディスクにおいて、マスタリングが容易な範囲で両領域を可能な限り近接して配置し、ディスク面の利用効率を高める。同時に、境界部分におけるアドレス連続性を確保する。【解決手段】 再生専用領域の最終セクタ末尾と書換可能領域の最初のセクタの先頭を同一半径上に接して配置し、再生専用領域の最終トラックと書換可能領域の先頭トラックのトラック中心間隔が、トラックピッチの2倍以上かつ20倍以下の範囲内の所定の範囲に配置し、その間の境界部分はミラー面とすると共に、再生専用領域の最終セクタのセクタアドレスと書換可能領域の先頭セクタのアドレスが連続するように付番する。
請求項(抜粋):
再生専用領域と書換可能領域の両方を有し、かつ該両領域が異なったトラックフォーマットを有する光ディスクにおいて、再生専用領域の最終セクタ末尾と書換可能領域の最初のセクタの先頭を同一半径線上に接して配置し、再生専用領域の最終トラックと書換可能領域の先頭トラックのトラック中心間隔がトラックピッチの2倍以上かつ20倍以下の範囲内に含まれる所定の範囲内に位置するように配置し、前記両領域の間の境界部分はミラー面とすると共に、再生専用領域の最終セクタのセクタアドレスと書換可能領域の先頭セクタのアドレスが連続するように付番したことを特徴とする光ディスク。
IPC (4件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/12 ,  G11B 7/24 561
FI (4件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/00 G ,  G11B 20/12 ,  G11B 7/24 561 N

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