特許
J-GLOBAL ID:200903071803826790

集中検針盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-050437
公開番号(公開出願番号):特開平5-260569
出願日: 1992年03月09日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 メータの中継機や複数種類の集中検針盤を準備したり、端末用網制御装置を複数台設置したりする必要がなく、設置後のメータの追加に柔軟に対応できる集中検針盤を提供すること【構成】 センタから電話回線および端末用網制御装置9を介して送られてきたデータが入力される入力ポートを端末用網制御装置9から見た場合にメータと電気的に等価であって、メータ11を接続するメータポートに同一の集中検針盤を接続できるようにする。メータ数が集中検針盤のメータポート数より多い場合には、集中検針盤をカスケードに接続していくことにより対応できる。
請求項(抜粋):
電話回線を用いてメータの自動検針を行う自動検針システムに用いられ、上記電話回線と端末用網制御装置を介して接続されると共に複数のメータを接続し、上記電話回線からのデータを上記メータに伝送する一方、上記メータからの検針データを上記端末用網接続装置を介して上記電話回線に送出するようにした集中検針盤において、上記電話回線からのデータが入力される入力ポートを上記端末用網制御装置から見た場合に上記メータと電気的に等価であって、上記メータを接続するメータポートに同一の集中検針盤を接続できるようになっていることを特徴とする集中検針盤。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-298897

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