特許
J-GLOBAL ID:200903071806667323

分離型アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084576
公開番号(公開出願番号):特開平9-246833
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 伸長時及び収縮時のアンテナ部での分離部分での破損が少なく、アンテナのトップ部とスリーブとの材質が異なるものであっても、アンテナ構造として柔軟に対応でき、他のアンテナとの相互干渉が低減可能で、各状況下におけるアンテナ特性の差異を低減し、又、本体内部とのインピーダンス整合回路設計も容易となり、製造工数の削減により、コストダウンでき、作業効率向上ができ、特性の優れた分離型アンテナを提供すること。【解決手段】 アンテナとして伸長時に働くエレメントA1と、収縮時に働くエレメントB2と、トップ部5と、接続子4と、スリーブ3とからなり、エレメントA1とエレメントB2を絶縁材のスリーブ3に埋没するように分離分割して一体成形し機械的に接続する。
請求項(抜粋):
伸長時にアンテナとして機能するエレメントAと、収縮時にアンテナとして機能するエレメントBと給電部とを接続する接続子と、エレメントAと接続子を機械的に結合する絶縁材のスリーブにより構成される分離型アンテナであって、エレメントAの上端部がスリーブに埋没し、接続子がスリーブと係合するように一体成形したことを特徴とする分離型アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/10 ,  H01Q 1/36
FI (3件):
H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/10 B ,  H01Q 1/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-263095   出願人:日本アンテナ株式会社

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