特許
J-GLOBAL ID:200903071809887650
進入物監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202065
公開番号(公開出願番号):特開2000-036083
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 倉庫等への不審物の進入を、誤動作の問題を招くことなく簡易に、且つ確実に検出することのできる簡易な構成の進入物監視装置を提供する。【解決手段】 特定波長のレーザ光を用いて所定の監視領域1を走査し、各走査位置での上記特定波長の反射光を検出する光学系3と、上記監視領域の1走査期間に亘って上記反射光の強度を積分する積分器21と、反射光強度の積分値を、前記監視領域における定常的な反射光強度の積分値の平均値を基準として設定される閾値を用いて弁別して、前記監視領域における物体の進入を判定する比較器22,23を備える。
請求項(抜粋):
レーザ光を用いて所定の監視領域を走査し、各走査位置での反射光を検出する光学系と、前記レーザ光の走査に同期して上記監視領域から得られる反射光の強度の積分値を求める積分手段と、上記反射光の強度の積分値を、前記監視領域の全体における定常的な反射光強度を閾値として弁別して、前記監視領域における物体の進入を判定する手段とを具備したことを特徴とする進入物監視装置。
IPC (4件):
G08B 13/184
, G01J 1/02
, G01V 8/12
, G08B 13/00
FI (4件):
G08B 13/184
, G01J 1/02 K
, G08B 13/00 A
, G01V 9/04 J
Fターム (54件):
2G065AA04
, 2G065AA15
, 2G065AB02
, 2G065AB09
, 2G065AB22
, 2G065AB26
, 2G065AB28
, 2G065BA09
, 2G065BB11
, 2G065BB14
, 2G065BB26
, 2G065BB45
, 2G065BB49
, 2G065BC03
, 2G065BC04
, 2G065BC14
, 2G065BC15
, 2G065BC19
, 2G065BD06
, 2G065CA05
, 2G065DA01
, 2G065DA15
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA08
, 5C084AA14
, 5C084AA15
, 5C084AA20
, 5C084BB05
, 5C084BB06
, 5C084BB27
, 5C084CC16
, 5C084CC19
, 5C084DD36
, 5C084DD56
, 5C084DD61
, 5C084DD65
, 5C084DD71
, 5C084EE01
, 5C084EE10
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG12
, 5C084GG22
, 5C084GG33
, 5C084GG37
, 5C084GG39
, 5C084GG52
, 5C084GG56
, 5C084GG57
, 5C084GG63
, 5C084GG68
, 5C084GG73
, 5C084GG78
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