特許
J-GLOBAL ID:200903071810206446
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-013043
公開番号(公開出願番号):特開平5-107850
出願日: 1991年01月10日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】〔目的〕本発明は、白黒やカラー等の原稿の種類に合わせて一旦定着温度を設定すれば、その設定温度と異なる定着温度の原稿での複写を実施せずに原稿を排紙し、原稿種毎の定着温度の余分な再設定をせずに所望の複写を短時間で終了するようにした画像形成装置を提供することを目的とする。〔構成〕本発明は、トナー現像像を指示部材に加熱定着する定着手段とその加熱手段とその加熱温度検知手段と白黒原稿とカラー原稿を自動認識する画像読取手段と定着モードに応じて定着温度を制御する制御手段と原稿搬送手段とを有する画像形成装置において、白黒原稿とカラー原稿が混載する原稿を原稿搬送手段にセットして複写を実行する際、白黒原稿とカラー原稿のどちらか一方の原稿は画像読取手段による画像読取後、その後の複写作業を実施することなく原稿搬送手段によって原稿を排出する混載原稿指示入力手段を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
未定着のトナー現像像を担持した支持部材を加熱した一若しくは一対の定着ローラ間を通過せしめ加熱定着する定着手段と、前記定着ローラを加熱する加熱手段と、その温度を検知する温度検知手段と、白黒原稿とカラー原稿を自動認識する画像読取手段と、定着時に第1,第2の定着モードで夫々異なる第1,第2の設定温度に前記ローラの温度を制御する制御手段と、セットした原稿をコンタクトガラス上の露光位置に搬送し露光後排出する原稿搬送手段とを有する画像形成装置において、白黒原稿とカラー原稿とが混載する原稿を原稿搬送手段にセットして複写を実行する際、白黒原稿とカラー原稿のどちらか一方の原稿は画像読取手段による画像読取後、その後の複写作業を実施することなく原稿搬送手段によって原稿を排出する混載原稿指示入力手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 302
, G03G 15/00 107
, G03G 15/00 108
, G03G 15/01
, G03G 15/20 109
, H04N 1/29
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