特許
J-GLOBAL ID:200903071810455349

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-049895
公開番号(公開出願番号):特開2008-212197
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】遊技機の稼働率を低下させずに、遊技者が遊技に飽きないようにする。【解決手段】サブCPUは、パチンコ機が連続発射状態であるか否かを判定する。連続発射状態であるときに、30秒間、LCDでの特別図柄の変動表示がなかった場合には、サブCPUは、パチンコ機がゲーム開始権利獲得状態であると判断する。このときに、メインCPUから通常入賞検知信号が入力されると、サブCPUは、3秒経過後に、ジャンケンゲームを開始させる。遊技者は、左ボタン、右ボタン及び決定ボタンを操作して、遊技者側ジャンケン用図柄を決定する。サブCPUは、コンピュータ側ジャンケン用図柄を決定する。遊技者側ジャンケン用図柄が勝利した場合には、サブCPUは、5個の二次元コード画像データから1つを抽選して、抽選した二次元コード画像データの画像を、特典画像としてLCDに5秒表示した後、ジャンケンゲームを終了する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて遊技球を発射する球発射装置と、ハズレまたは当りを抽選する抽選手段と、前記抽選手段の抽選結果として図柄を変動表示した後に停止表示する表示手段と、前記遊技領域に設けられ、前記遊技球が入賞したときに前記抽選手段により抽選を行わせる始動入賞口と、前記遊技領域に設けられ、前記遊技球が入賞したときに遊技上の特典を付与する特典入賞口とを備えた遊技機において、 前記球発射装置により前記遊技球が発射されたことを検知する発射検知手段と、 前記表示手段で前記図柄が変動表示されているか否かを判定する変動表示判定手段と、 予め設定された設定期間内に前記発射検知手段により遊技球の発射が検知され、且つ、前記変動表示判定手段により前記設定期間に前記図柄が変動表示されていないと判定された後に、前記特典入賞口に前記遊技球が入賞したことに応答して、予め設定されたゲームを開始させるゲーム開始手段と、 前記ゲームの結果を決定するゲーム結果決定手段と、 前記図柄とは異なる特殊画像を記憶する記憶手段と、 前記ゲーム結果決定手段により決定されたゲーム結果に応じて、前記表示手段に前記特殊画像を表示するように制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-088150   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-139929   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-083213   出願人:株式会社三共
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