特許
J-GLOBAL ID:200903071814003914
画像形成装置管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300993
公開番号(公開出願番号):特開平11-039116
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 顧客のオフィス等に新たに画像形成装置を設置する場合におけるサービスマンの負担を軽減できるようにする。【解決手段】 各複写装置(画像形成装置)は、それぞれ操作表示部上のモード移行キーの操作により、自機のディバイスコード(第1の識別コード)及びIDコード(第2の識別コード)が未設定の場合は、それらを設定するための設定済み操作表示画面を操作表示部の文字表示器に表示する。その後、その画面にテンキー操作によって自機のIDコード及びディバイスコードを表示(設定)し、上記画面上の転送キーが押下された時に、設定したIDコード及びディバイスコードをメモリに記憶すると共に自機に接続されているデータ通信装置に転送し、そのうちのディバイスコードの検証結果を上記データ通信装置から受信してその検証結果又はそれに対応する情報を文字表示器に表示する。
請求項(抜粋):
それぞれ複数の画像形成装置が接続されている複数のデータ通信装置と中央制御装置とを通信回線を介して接続し、前記中央制御装置が前記通信回線を介して前記各データ通信装置にそれぞれ接続されている前記複数の画像形成装置を集中管理するようにした画像形成装置管理システムにおいて、前記複数の画像形成装置が、それぞれ自機を自機に接続されているデータ通信装置に特定させるための第1の識別コードを設定する第1の識別コード設定手段と、自機及び自機に接続されているデータ通信装置を前記中央制御装置に特定させるための第2の識別コードを設定する第2の識別コード設定手段と、前記第1,第2の識別コード設定手段によって設定された第1,第2の識別コードを記憶手段に記憶する識別コード記憶制御手段と、前記第1,第2の識別コードを前記データ通信装置に転送する識別コード転送手段と、該手段によって転送された前記第1,第2の識別コードのうちの第1の識別コードの検証結果を前記データ通信装置から受信する検証結果受信手段と、該手段によって受信された前記検証結果又は該検証結果に対応する情報を表示する検証結果表示手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (7件):
G06F 3/12
, G03G 21/00 376
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 396
, G06F 1/00 370
, H04M 11/00 301
, H04N 1/00 107
FI (8件):
G06F 3/12 A
, G06F 3/12 D
, G03G 21/00 376
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 396
, G06F 1/00 370 E
, H04M 11/00 301
, H04N 1/00 107 Z
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