特許
J-GLOBAL ID:200903071816190282

ブロック嵌合式表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279601
公開番号(公開出願番号):特開平9-097022
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【目的】 格子状のフレーム10の各枡目にブロック表示器20を嵌合装着して大型の表示盤を構成するブロック嵌合式の表示装置において、ブロック表示器20とドライバー間の配線を簡単にする。【構成】 フレーム10の裏側に、所定数の枡目に対応する大きさのコネクタ基板30を並べる。フレーム10の枡目に嵌合装着されるブロック表示器20に、コネクタ21を一体的に取付ける。ブロック表示器20のコネクタ21が接続されるコネクタ31を、コネクタ基板30の表面に枡目に対応して取付ける。コネクタ31に接続されるブロック表示器20の種類を問わず、その表示器20を駆動できる汎用タイプのドライバー基板40を基板30の裏面に取付ける。
請求項(抜粋):
表示盤に対応した形状を有する格子状のフレームと、前記フレームの各枡目に表示盤の画像構成に応じて嵌合し、それぞれの背面にコネクタが一体的に設けられたブロック表示器と、前記フレームの裏側に並べて配列され、それぞれが前記フレームの所定数の枡目に対応する面積を有すると共に、前記ブロック表示器のコネクタが嵌合するコネクタが前記フレームの各枡目に対応して表面に設けられたコネクタ基板と、各基板の裏側に設けられ、各基板のコネクタに接続されるブロック表示器を駆動する駆動回路が搭載されたドライバー基板とを具備することを特徴とするブロック嵌合式表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/40 301 ,  G09F 9/00 350
FI (2件):
G09F 9/40 301 ,  G09F 9/00 350 Z

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