特許
J-GLOBAL ID:200903071817332188
磁気機能装置および前記磁気機能装置を用いた磁気ヘッド装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036499
公開番号(公開出願番号):特開2002-237007
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の磁気機能装置では、支持体の設計の自由度が低く、耐食性を向上させることができなかった。【解決手段】 磁気素子22は、トレーリング側ABS面25の両側端部25bよりもスライダの両側端部側にはみ出した下部シールド層30及び上部シールド層31の外側部分30a、31aは保護層23から露出しないように、前記外側部分30a、31aが磁気機能部Gよりも後退する形状である。これにより磁気機能部Gとディスク間の浮上量の狭小化を図ると共にスライダの設計の自由度を挙げることができ、耐食性に優れた高記録密度化に対応可能な磁気ヘッドM2を製造できる。
請求項(抜粋):
記録媒体と対向する支持体に、記録媒体に対する磁気検出と磁気記録の少なくとも一方を行う磁気機能部を有する磁気素子が支持されている磁気機能装置において、前記磁気素子は、複数の膜が積層されて形成され、この磁気素子のトラック幅方向の中間部分に前記磁気機能部が位置しており、前記磁気素子は、前記磁気機能部よりも外側部分が、前記磁気機能部よりも記録媒体から後退する形状であり、前記磁気機能部が、前記外側部分よりも記録媒体に接近するように、前記磁気素子が前記支持体に支持されていることを特徴とする磁気機能装置。
IPC (4件):
G11B 5/31
, G11B 5/187
, G11B 5/39
, G11B 5/60
FI (8件):
G11B 5/31 D
, G11B 5/31 C
, G11B 5/31 H
, G11B 5/31 K
, G11B 5/187 C
, G11B 5/187 W
, G11B 5/39
, G11B 5/60 Z
Fターム (18件):
5D033BA11
, 5D033BA12
, 5D033BB14
, 5D033BB43
, 5D034BA02
, 5D034BB08
, 5D034BB12
, 5D042NA02
, 5D042PA01
, 5D042PA03
, 5D042PA08
, 5D042SA02
, 5D111AA11
, 5D111AA12
, 5D111AA24
, 5D111DD01
, 5D111DD22
, 5D111FF60
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平3-132910
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特開平4-195801
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薄膜磁気ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-289822
出願人:アルプス電気株式会社
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薄膜磁気ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-025555
出願人:株式会社日立製作所
-
磁気ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-325606
出願人:富士通株式会社
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薄膜磁気ヘッドおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-109904
出願人:ティーディーケイ株式会社
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特開平3-132910
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特開平4-195801
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特開平3-132910
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特開平4-195801
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