特許
J-GLOBAL ID:200903071827018163

バックホー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318198
公開番号(公開出願番号):特開平9-158249
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 ラジエータのコアを通過した冷却風を、該ラジエータコアに対向するボンネット側壁の排風口を通して排出させるに際して、前記冷却風の逆流を防止すると共に整流してスムースに流れるよう考慮し、冷却効率の向上を企図したバックホーを提供する。【解決手段】 排風口27が形成されたボンネット11の側壁内面と、これに対向するラジエータ17の側面との間に、ラジエータ17のコアを通過した冷却風をラジエータ17側から排風口27へと案内する風案内壁41を設ける。
請求項(抜粋):
走行装置(2)上に旋回機体(3)を上下方向の旋回軸(A)心廻りに回動自在に支持し、この旋回機体(3)上にエンジン,ラジエータ(17)等を覆うボンネット(11)を設け、このボンネット(11)の左右一側壁に形成した排風口(27)にコアの一側面が対向するようにラジエータ(17)を配置すると共に、このラジエータ(17)のコアの他側面側にラジエータ(17)に向けて冷却風を送るファンを備えたバックホーにおいて、前記排風口(27)が形成されたボンネット(11)の側壁内面と、これに対向するラジエータ(17)の側面との間に、ラジエータ(17)のコアを通過した冷却風をラジエータ(17)側から排風口(27)へと案内する風案内壁(41)を設けたことを特徴とするバックホー。
IPC (3件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/08 ,  F01P 5/06 511
FI (3件):
E02F 9/00 D ,  E02F 9/08 Z ,  F01P 5/06 511 B

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