特許
J-GLOBAL ID:200903071828371479

ベニヤ単板の巻取り方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212518
公開番号(公開出願番号):特開2002-028903
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 ベニヤ単板の外周側に線材を位置させて、該線材と共にベニヤ単板を順次巻取軸の周囲に巻取る場合に、巻玉の最も外側にあるベニヤ単板の割れの近傍部分や、既に割れによって分断しているベニヤ単板、或は所定の長さ毎に定尺切断されているベニヤ単板等に、位置ずれが生じるのを抑制する。【解決手段】 ベニヤ単板10の外周側に線材9を位置させて、該線9材と共にベニヤ単板10を順次巻取軸3の周囲に巻取るに際し、ベニヤ単板10の巻取りに伴う巻玉30の径の増大化に対応させて、線材9の張力を漸増する。
請求項(抜粋):
巻取軸の周囲にベニヤ単板を順次巻取るに際し、ベニヤ単板の外周側に線材を位置させて、該線材と共にベニヤ単板を順次巻取る巻取り方法であって、ベニヤ単板の巻取りに伴う巻玉径の増大化に対応させて、線材の張力を漸増することを特徴とするベニヤ単板の巻取り方法。
Fターム (2件):
2B242AA01 ,  2B242CA59

前のページに戻る