特許
J-GLOBAL ID:200903071829026759

四光波混合光抑圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-222956
公開番号(公開出願番号):特開平6-067225
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ伝送路に実質的に等しい周波数間隔で光周波数多重された信号光を伝送するときに発生する四光波混合光を抑圧する。【構成】 複数の複屈折媒質1、2をその光学的主軸を互いに傾けて縦続接続し、それを光ファイバ伝送路に挿入する。
請求項(抜粋):
実質的に等しい周波数間隔で光周波数多重された信号光を伝送する光ファイバ伝送路に挿入され、その伝送路で発生する四光波混合光を抑圧する四光波混合光抑圧回路において、前記信号光の偏波状態を光周波数毎に異なる角度だけ回転させる複数の複屈折媒質を備え、この複数の複屈折媒質がその光学的主軸を互いに傾けて縦続に接続されたことを特徴とする四光波混合光抑圧回路。
IPC (3件):
G02F 1/35 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E

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