特許
J-GLOBAL ID:200903071836293304

TV受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061022
公開番号(公開出願番号):特開平5-236389
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 ステレオ、バイリンガル、モノラル等の音声モードに対応した音声信号処理部を備えたTV受像機において、前記各モードに対応して自動的に聞きやすい音声イコライジング処理をするようにする。【構成】 音声信号処理部の内部に、音声モード検出手段と音声周波数特性可変手段を設け、受信チャンネルの音声モードが変わるたびに、音声モード検出手段が新しい音声モードを検出し(F10)、ステレオモードの場合はステレオ処理(F20)、モノラルモードの場合はモノラル処理(F30)、バイリンガルモードの場合はバイリンガル処理(F40)といったように、音声周波数特性可変手段のオーディオ周波数特性を自動的に変化するように構成する。
請求項(抜粋):
選局した受信チャンネルの音声モードを識別する音声モード検出手段と、該音声モード検出手段の検出信号によって、音声周波数の通過帯域をコントロールする音声周波数特性可変手段とを設け、上記受信チャンネルの音声信号の特性に沿って、上記音声周波数特性可変手段の通過周波数特性が自動的に変化するように制御する音声回路を備えていることを特徴とするTV受像機。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-108899
  • 特開昭61-184980
  • 特開平3-108899
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