特許
J-GLOBAL ID:200903071837924880

調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278790
公開番号(公開出願番号):特開2001-095685
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 袋詰め食品の調理後に熱湯から取り出さずに冷水で冷却してから取り出せるようにした調理装置を提供する。【解決手段】 調理装置1は内釜7と、この内釜の周囲にジャケット空間9を形成して設けた外釜8とで調理ケトル2を構成する。この調理ケトルはジャケット空間9内に上側から加熱蒸気を供給すると共に、下側から蒸気を排気して内釜7内に貯留した水を加熱して袋詰め食品を加熱調理した後、前記調理ケトルに設けた排水弁4を開いて内釜7から熱湯を排水すると共に、この排水弁を閉じてから前記内釜9に水道水を供給し、かつ、ジャケット空間9に氷水冷却機17で冷却された水を供給している。
請求項(抜粋):
内釜と、この内釜の周囲にジャケット空間を形成して設けた外釜とで調理ケトルを構成し、この調理ケトルのジャケット空間内に上側から加熱蒸気を供給すると共に、下側から蒸気を排気して内釜内に貯留した水を加熱して袋詰め食品の調理を行う調理装置において、前記袋詰め食品を加熱調理した後、前記調理ケトルに設けた排水弁を開いて内釜から熱湯を排水すると共に、この排水弁を閉じてから前記内釜内に水を供給し、かつ、ジャケット空間に水を前記加熱蒸気の出口側から供給することを特徴とする調理装置。
Fターム (11件):
4B054AA02 ,  4B054AB01 ,  4B054AB13 ,  4B054AC20 ,  4B054BA05 ,  4B054BC05 ,  4B054BC19 ,  4B054CC13 ,  4B054CC17 ,  4B054CC18 ,  4B054CE20

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