特許
J-GLOBAL ID:200903071839070047
発電機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125404
公開番号(公開出願番号):特開2005-312173
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 発電機の発電効率を高める。 【解決手段】 軸固定台13には垂直方向に主軸1が固定され、主軸1にはベアリング2を介して上部軸受9が回転可能に取りつけられている。上部軸受9の上部には回転羽根機構が取りつけられている。主軸1には基板11が固定され、基板11の下面にはコイル8が設けられている。基板11の上方には上部回転円盤4が上部軸受9に固定されており、回転円盤4には基板11側に可動マグネット6が取り付けられている。基板11の下方には下部軸受10により下部回転円盤5が回転可能に取り付けられ、下部回転円盤5にはコイル8側に可動マグネット7が設けられている。コイル8は回転円盤4,5が回転することによりマグネット6,7が移動して形成する軌跡と対向する位置に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸固定台に固定され動力を受ける方向に対してほぼ直交する方向に配置された主軸と、
前記主軸に対してベアリングを介して回転可能に取りつけられた軸受と、
動力を受ける羽根が取り付けられた回転軸が前記軸受の上部に前記主軸と同軸上に固定されている回転羽根機構と、
発電機部と、を備え、
前記発電機部は、前記主軸に直交する方向に前記主軸に固定された基板、その基板に設けられた固定コイル、前記主軸に直交する方向に前記軸受に固定された回転円盤、及びその回転円盤に設けられた可動マグネットを有し、前記マグネットが移動する軌跡と対向する位置に前記コイルが配置されていることを特徴とする発電機。
IPC (7件):
H02K21/24
, F03D3/02
, F03D9/00
, F03D11/02
, F03D11/04
, H02K3/26
, H02K5/173
FI (7件):
H02K21/24 G
, F03D3/02 A
, F03D9/00 B
, F03D11/02
, F03D11/04 A
, H02K3/26 D
, H02K5/173 A
Fターム (32件):
3H078AA05
, 3H078AA26
, 3H078BB11
, 3H078BB12
, 3H078CC02
, 3H078CC12
, 3H078CC22
, 3H078CC46
, 5H603AA03
, 5H603BB02
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB14
, 5H603CA01
, 5H603CA04
, 5H603CB01
, 5H603CC01
, 5H603CC19
, 5H603CD05
, 5H603CD13
, 5H605AA07
, 5H605BB01
, 5H605BB10
, 5H605BB20
, 5H605CC04
, 5H605EB10
, 5H621BB02
, 5H621BB10
, 5H621GA02
, 5H621GA12
, 5H621HH01
, 5H621JK03
引用特許:
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