特許
J-GLOBAL ID:200903071843692982
循環湯の温度制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327755
公開番号(公開出願番号):特開2002-130812
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 循環湯の保温浄化装置の長寿命化を図る為の温度制御方法を提供する。【解決手段】 ヒータをオフにした際にAタイマをスタートさせて一定時間のカウントを行なうとともに、Aタイマのカウント中はヒータのオン条件であってもヒータのオフを継続させる。またAタイマのカウントアップ後に更にBタイマのカウントをスタートさせて、そのカウント中にはオン条件であってもヒータのオフを継続させる方法でもよい。加えて、ヒータをオンにした際にも同様にCタイマ、Dタイマをカウントし、そのカウント中はヒータのオンを継続させる方法とすれば、更にヒータのオンオフの切り換え頻度が減少して一層の長寿命化を図ることができる。
請求項(抜粋):
上限温度と下限温度を設定し、循環湯の温度が上限温度を上回った場合をヒータのオフ条件とし、循環湯の温度が下限温度を下回った場合をヒータのオン条件とすることで温度調節を行なう循環湯の温度制御方法であって、ヒータをオフにした際にタイマをスタートさせて一定時間のカウントを行なうとともに、タイマのカウント中はヒータのオン条件であってもヒータのオフを継続させることを特徴とする循環湯の温度制御方法。
IPC (2件):
F24H 1/00 602
, A47K 3/00
FI (2件):
F24H 1/00 602 L
, A47K 3/00 E
Fターム (8件):
3L024CC30
, 3L024DD23
, 3L024DD27
, 3L024DD32
, 3L024GG06
, 3L024GG41
, 3L024HH26
, 3L024HH42
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