特許
J-GLOBAL ID：200903071853108006
HDTV復号化器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
富田 和子 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-322079
公開番号（公開出願番号）：特開平7-123407
出願日： 1992年12月01日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：
【要約】【目的】高速に可変長復号を行うことのできる小型なHDTV復号化器を提供する。【構成】HDTV復号化器100cは、可変長符号語を並列に復号化して固定長符号語を生成する可変長復号化器140bを有している。また、可変重複号化器140bの出力には、この固定長符号語を一時的に記憶するためサブバッファ260が接続されている。また、このサブバッフ260ァの出力には、固定長符号語をランレングス復号化するランレングス復号化器180が接続されている。可変長複化器140bの入力処理速度と出力処理速度は等しく、この処理速度は、サブバッファ260がない場合に可変長復号化器が動作しなければならないバ-スト速度よりは小さくて、平均速度よりは大きい。可変長復号化器140bは、1サイクルで、2以上の可変長符号語を復号化できる。【効果】可変長復号化器140bは、1サイクルで、2以上の可変長符号語を復号化できるので、必要となるバッファの容量は、1Kバイト未満、100バイト程度で足りる。
請求項（抜粋）：
HDTV(高精細テレビジョン)信号を復号化するHDTV復号化器であって、可変長符号語を並列に復号化して固定長符号語を生成する可変長復号化器と、その入力が、前記可変重複号化器の出力に接続された、前記固定長符号語をバッファリングするバッファと、前記バッファの出力に接続された、前記固定長符号語をランレングス復号化するランレングス復号化器とを有し、前記可変長複化器の入力処理速度と出力処理速度は等しく、前記処理速度は、前記バッファがない場合に前記可変長復号化器が動作しなければならないバ-スト速度よりは小さく、平均速度よりは大きいことを特徴とするHDTV復号化器。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04N 7/13 Z
, H04N 7/00 A
