特許
J-GLOBAL ID:200903071853428655

再生合成樹脂製ペレットの製造方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正国
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032032
公開番号(公開出願番号):特開平7-214548
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 溶融再生合成樹脂ストランドをペレットとして切断すると共に、小孔に向け冷媒を吹付け、このストランドの外表面に接触させ、気化の潜熱作用によりこのストランドの外表面を急冷固化させることにより、バリ、ひげのないペレットを製造する。【構成】 押出機11内において再生合成樹脂素材Fを溶融させ、この溶融再生合成樹脂を押出機11のダイ12に設けた小孔13から棒状に押出し、この小孔13と可動カッター14の摺動により、押し出された溶融再生合成樹脂ストランドPをペレットとして切断すると共に、小孔13に向け冷媒を吹付け、このストランドの外表面に接触させ、気化の潜熱作用によりこのストランドの外表面を急冷固化させた後、小孔13と可動カッター14の周囲に生起される空気流によりこの切断された内部高温のペレットを冷冷却固化しながら搬送する。
請求項(抜粋):
押出機内において再生合成樹脂素材を溶融させ、この溶融再生合成樹脂を押出機のダイに設けた小孔から棒状に押出し、この小孔と可動カッターの摺動により、押し出された溶融再生合成樹脂ストランドをペレットとして切断すると共に、前記小孔に向け冷媒を吹付け、このストランドの外表面に接触させ、気化の潜熱作用によりこのストランドの外表面を急冷固化させた後、小孔と可動カッターの周囲に生起される空気流によりこの切断された内部高温のペレットを冷却固化しながら搬送することを特徴とする再生合成樹脂製ペレットの製造方法。
IPC (7件):
B29B 9/06 ,  B29B 13/04 ,  B29B 17/00 ZAB ,  B29K 23:00 ,  B29K 69:00 ,  B29K 77:00 ,  B29K105:26
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-053814
  • 特開昭57-123016
  • 噴流カット方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-099487   出願人:株式会社日本製鋼所
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