特許
J-GLOBAL ID:200903071854416880

液晶表示パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-155805
公開番号(公開出願番号):特開平9-005772
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示パネルに関し、複数の液晶層を有し、その間に電極が配置される場合に、確実な電気的な接続を行うことができるようにすることを目的とする。【構成】 第1及び第2の対向する基板10、12と、第1の基板に形成された導体81b及び電極24pと、第1及び第2の基板の間に配置された少なくとも2つの液晶層18、20と、第1の基板に近い側の液晶層18は、第1の基板に沿って形成された液晶を含まない複数の固体領域18bと、該固体領域と隣接して配置された液晶を含む液晶分散領域18aとを有し、さらに、液晶分散領域18aの表面に第1の基板の電極24pと対向するように形成された電極24qと、固体領域18bを貫通して延び且つ第1の基板の導体81bと液晶分散領域の電極24qとを接続する導体55qとを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
第1及び第2の対向する基板(10、12)と、第1の基板(10)に形成された導体(81b)及び電極(24p)と、第1及び第2の基板の間に配置された少なくとも2つの液晶層(18、20)と、第1の基板(10)に近い側の液晶層(18)は、第1の基板(10)に沿って形成された液晶を含まない複数の固体領域(18b)と、該固体領域と隣接して配置された液晶を含む液晶分散領域(18a)とを有することと、液晶分散領域(18a)の表面に第1の基板の電極(24p)と対向するように形成された電極(24q)と、固体領域(18b)を貫通して延び且つ第1の基板の導体(81b)と液晶分散領域の電極(24q)とを接続する導体(55q)とを備えたことを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (3件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る