特許
J-GLOBAL ID:200903071858464501

操作支援情報提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331633
公開番号(公開出願番号):特開平9-171447
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 利用者が操作支援情報を必要とするか否かを示す評価性情報に応じて操作支援情報を選択し、限られた提示領域を効率的に利用することのできる操作支援情報提示装置を提供する。【解決手段】 利用者が操作支援情報を必要としたとき、これを評価性情報として評価性情報獲得部5で獲得し、必要度記憶部9に記憶されているその操作の必要度を必要度上方変更部6で上方に変更する。また、応用処理部2における操作の実行を実行性情報として実行性情報獲得部7で獲得し、その操作の必要度を必要度下方変更部8で下方に変更する。操作支援情報選択部10は、必要度記憶部9からその時々で必要度の高い所定個の操作支援情報を選択する。選択された操作支援情報は、操作支援情報記憶部3から取り出されて表示部4に表示される。
請求項(抜粋):
対話型の情報処理装置が有する機能の一つあるいは複数の操作支援情報を選択的に利用者に提示する操作支援情報提示装置において、前記機能の操作支援情報を複数保持する操作支援情報記憶手段と、前記機能ごとに操作性に関する評価情報を獲得する評価性情報獲得手段と、少なくとも前記評価情報を用い前記機能ごとに操作支援情報の必要度を計算する必要度計算手段と、該必要度計算手段によって計算された前記操作支援情報の必要度を記憶する必要度記憶手段と、該必要度記憶手段に記憶されている前記操作支援情報の必要度に基づき前記操作支援情報を所定の数だけ選択する操作支援情報選択手段を備えていることを特徴とする操作支援情報提示装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 330 ,  G06F 3/02 370 ,  G06F 15/00 310
FI (3件):
G06F 3/14 330 A ,  G06F 3/02 370 A ,  G06F 15/00 310 S
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭64-076218
  • 特開平1-102614
  • 特開平2-190917
審査官引用 (5件)
  • 特開昭64-076218
  • 特開平1-102614
  • 特開昭64-076218
全件表示

前のページに戻る