特許

J-GLOBAL ID：200903071858999456

複写装置

発明者： 鍋島 孝元 ,  楠本 啓二
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-119162
公開番号（公開出願番号）：特開平10-307510
出願日： 1997年05月09日
公開日（公表日）： 1998年11月17日
要約：

【要約】【課題】 予約されている複数のジョブの処理時間を個別的に容易に把握することができ、かつ簡素な操作でもって予約されている各ジョブの出力条件を変更することができるマルチジョブ化された複写装置を提供する。【解決手段】 マルチジョブ化された第1複写機においては、予約登録された各ジョブの処理時間及び出力条件が個別的に操作パネルの液晶タッチパネル31上に表示され、かつ全ジョブの実行に要する時間が液晶タッチパネル31上に表示され、予約登録されている各ジョブの処理時間を個別的に一目で容易に把握することができるようになっている。ここで、各ジョブの個々の処理時間は棒グラフで表示され、この棒グラフを押す(触れる)ことにより、該棒グラフに対応するジョブの出力条件を容易にサイクリック式で切り替えることができるようになっている。

請求項（抜粋）：

複数のジョブの予約を受け付けることができ、予約されたジョブを順次実行するようになっている複写装置であって、予約されたジョブの各々についてその処理量を演算してグラフィカルに表示する表示手段と、上記表示手段に表示された各ジョブの処理量のグラフィカルな表示が押圧されるごとに、該ジョブの内容をローテーション式で変更するキー手段と、上記キー手段によるジョブの内容の変更に連動して、内容が変更された後における該ジョブの処理量を演算し、該演算結果に従って該ジョブの処理量のグラフィカルな表示を変更する表示変更手段とが設けられていることを特徴とする複写装置。

IPC (6件)：

G03G 21/00 386 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 3/14 340 ,  H04N 1/00 106

FI (6件)：

G03G 21/00 386 ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/42 F ,  G06F 3/033 360 C ,  G06F 3/14 340 B ,  H04N 1/00 106 B