特許
J-GLOBAL ID:200903071860050412

リレー回路理論

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376678
公開番号(公開出願番号):特開2002-150910
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複数の継電器による新しい検出回路を提供する【解決手段】 「x個の継電器のうちn個だけの動作の検出回路」を作り出すには。まず、2個の継電器のうち1個だけの動作の検出回路の負荷を省いた部分をブロックと考え、組み合わせるブロック内の接点は一つ共有され、接点を共有するブロックどうしの中心点をむすぶ線が四角形となり点対称となるようにブロックを組み上げます。横にならんだ接点はかならず連動し、その回路内の運動の数がxとなり、a接点により回路を開き絶縁されることで、回路が分断された数から1を引いた数がnとなります。xが任意の数で、nがxと同数ないし0となる場合は、「x個の継電器のうちn個の動作の検出回路」となり、a接点だけをもしくはb接点だけを直列につないだ回路となります。故に、このリレー回路理論は、「x個の継電器のうちn個(だけ)の動作の検出回路」となります。「∞≧x,∞≧n,x≧n」
請求項(抜粋):
- 電気- 自動制御- シーケンス制御- 電気的継電器群
Fターム (4件):
5G057AA05 ,  5G057AA20 ,  5G057BB07 ,  5G057BC03

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