特許
J-GLOBAL ID:200903071860883295

メモリアクセス制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230031
公開番号(公開出願番号):特開平5-067004
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】アドレスバス15とデータバス16とが近接しているため,クロストークが発生することがあるメモリアクセス制御回路に関し,メモリアクセス時にアドレスとデータとの間でクロストークが発生した場合にも,正常動作を保証することを目的とする。【構成】データまたはアドレスの制御信号に基づいて,アドレスのホールドタイム保証信号を生成するホールドタイム保証信号生成回路11と,ホールドタイム保証信号によってリード時のデータを取り込むタイミングを遅らせる回路12とを設け,リード時のデータを取り込むタイミングを遅らせることにより,クロストークの影響による誤動作をなくす。
請求項(抜粋):
アドレスバス(15)とデータバス(16)とが近接して平行に配線された配線パターンを持つメモリアクセス制御回路において,データまたはアドレスの制御信号に基づいて,アドレスのホールドタイム保証信号を生成するホールドタイム保証信号生成回路(11)と,ホールドタイム保証信号によってリード時のデータを取り込むタイミングを遅らせる回路(12)とを備えたことを特徴とするメモリアクセス制御回路。
IPC (2件):
G06F 12/16 310 ,  G11C 11/401
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-099354
  • 特開昭62-263733
  • 特開平3-099354
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