特許
J-GLOBAL ID:200903071861441610
エアバッグ用ガス発生器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-031608
公開番号(公開出願番号):特開平9-220997
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 有毒ガスの排出を抑えガス発生剤の有効利用を達成するエアバッグ用ガス発生器を提供すること。【解決手段】 本ガス発生器は、円筒状ハウジングと、点火手段と、ガス発生手段と、該ガス発生手段を収容する燃焼室と、クーラント、フィルタと、該クーラント、フィルタを収容するクーラント・フィルタ室とを有し、衝撃により発生したガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するエアバッグ用ガス発生器において、前記ガス発生器は、ガスの流れに関し前記燃焼室と前記クーラント・フィルタ室の間に配設される反応室と、該反応室と前記燃焼室を区画する第1の壁体と、該第1の壁体に配設される第1の開口と、前記反応室と前記クーラント・フィルタ室を区画する第2の壁体と、該第2の壁体に配設される第2の開口とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガスの排出口を有する円筒状ハウジングと、該ハウジング内に配設される点火手段と、該点火手段により点火されてガスを発生するガス発生手段と、該ガス発生手段を収容する燃焼室と、該燃焼室で発生したガスの冷却、浄化を果たすクーラント、フィルタと、該クーラント、フィルタを収容するクーラント・フィルタ室とを有し、衝撃により前記燃焼室で発生したガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するエアバッグ用ガス発生器において、前記ガス発生器は、ガスの流れに関し前記燃焼室と前記クーラント・フィルタ室の間に配設される反応室と、該反応室と前記燃焼室を区画する第1の壁体と、該第1の壁体に配設される第1の開口と、前記反応室と前記クーラント・フィルタ室を区画する第2の壁体と、該第2の壁体に配設される第2の開口とを含むことを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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助手席用ガス発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-239538
出願人:センサー・テクノロジー株式会社, 日本化薬株式会社
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特開平4-085149
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