特許
J-GLOBAL ID:200903071861794598
多重債務防止方法および該方法に用いるシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉澤 敬夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284172
公開番号(公開出願番号):特開平7-121620
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、クレジット販売を行う現場で、容易に顧客に対する与信限度を知ることができ、該顧客に支払い能力を越えたクレジット販売を行うことを防止し、顧客が複数の場所で支払い能力を越えた多重の債務を負うことのないようするクレジットシステムを提供することを目的とする。【構成】 特定の顧客に対応した識別番号と当該顧客のクレジット利用限度額を記憶する手段を有するカードと、該カードの記憶を読み書きする機能を有する複数の端末装置と、該端末装置に接続された主処理装置とを有する情報処理システムであって、当該顧客の過去のクレジット利用情報を格納する記憶手段と、端末装置から入力された当日のクレジット利用情報に基づき、当該顧客の新たなクレジット利用限度額を算出する手段を備え、前記端末装置は該算出されたクレジット利用限度額に従って前記カードのクレジット利用限度額を更新する
請求項(抜粋):
特定の顧客に対応した識別番号と当該顧客のクレジット利用限度額を記憶する手段を有するカードと、該カードの記憶を読み書きする機能を有する複数の端末装置と、該端末装置に接続された主処理装置とを有する情報処理システムであって、当該顧客の過去のクレジット利用情報を格納する記憶手段と、端末装置から入力された当日のクレジット利用情報に基づき、当該顧客の新たなクレジット利用限度額を算出する手段を備え、該算出されたクレジット利用限度額に従って前記カードのクレジット利用限度額を更新することを特徴とする多重債務防止情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 17/60
, G07F 7/08
, G07G 1/12 321
FI (2件):
G06F 15/21 340 Z
, G07F 7/08 R
引用特許:
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