特許
J-GLOBAL ID:200903071866532184

PLLシンセサイザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148054
公開番号(公開出願番号):特開平5-327493
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】ループ帯域におけるC/Nを改善し、ループ帯域を拡げて周波数切換を高速にする。【構成】基準発振器(21)と、電圧制御型発振器(26)と、電圧制御型発振器(26)の出力周波数(fVCO )を分周するための分周回路(30)と、基準発振器(21)の出力と分周回路(30)の出力との位相を比較してて位相比較出力(V1)を電圧制御型発振器(26)に供給するための位相比較器(24)とを備え、分周回路(30)の分周比を変更することで電圧制御型発振器(26)から対応の出力周波数を得るPLLシンセサイザにおいて、電圧制御型発振器(26)からは基本波および高調波成分が生成出力されるとともに、電圧制御型発振器(26)の出力から1より大きい値で逓倍(N倍)した高調波成分を抽出するバンドパスフィルタ(40)を備え、分周回路(30)に供給する構成としたPLLシンセサイザ。
請求項(抜粋):
基準発振器と、電圧制御型発振器と、電圧制御型発振器の出力周波数を分周するための分周回路と、基準発振器の出力と分周回路の出力との位相を比較して位相比較出力を電圧制御型発振器に供給するための位相比較器とを備え、分周回路の分周比を変更することで電圧制御型発振器から対応の出力周波数を得るPLLシンセサイザにおいて、電圧制御型発振器からは基本波および高調波成分が生成出力されるとともに、電圧制御型発振器の出力から1より大きい値で逓倍した高調波成分を抽出するバンドパスフィルタを備え、分周回路に供給する構成としたPLLシンセサイザ。
IPC (3件):
H03L 7/197 ,  H03L 7/10 ,  H03L 7/18
FI (3件):
H03L 7/18 A ,  H03L 7/10 A ,  H03L 7/18 Z

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