特許
J-GLOBAL ID:200903071869761125
波付管
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302066
公開番号(公開出願番号):特開2002-106760
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【構成】 波付管10は、受口12の内面に突出する突起20を含み、差口18の外面には、切欠部22および止め部24が形成され、ゴム輪32が装着される。波付管10どうしを接続する際には、受口12の突起20と差口18の切欠部22とが対応するように位置決めして、受口12内に差口18を差し込む。すると、突起20は差口18の切欠部22を通過する。次に、突起20が止め部24に対応する位置に来るまで差口18を回転させる。そして、差口18を管軸方向に引っ張って、突起20を止め部24に止める。このようにして接続された波付管10の接合部に引抜き力が作用すると、突起20が止め部24に係止される。したがって、波付管10どうしが離脱するおそれがない。【効果】 波付管どうしを簡単に接続でき、しかも大きな引抜き強度を得ることができる。
請求項(抜粋):
一端に受口、他端に差口が設けられ、谷の外面にゴム輪が装着された差口が受口に差し込まれる波付管であって、前記受口の内面に設けられるかつ前記内面の内側に突出する突起、前記差口の山の外面に設けられるかつ前記突起を通過させる切欠部、および前記差口の外面に設けられるかつ前記切欠部を通過させた前記突起を回転させた位置で止める止め部を備える、波付管。
IPC (9件):
F16L 11/11
, F16B 7/20
, F16L 11/14
, F16L 33/00
, F16L 33/28
, F16L 37/10
, H02G 1/06 311
, H02G 3/04 301
, H02G 9/06
FI (8件):
F16L 11/11
, F16B 7/20 A
, F16L 11/14
, F16L 37/10
, H02G 1/06 311 B
, H02G 3/04 301 B
, H02G 9/06 B
, F16L 33/00 B
Fターム (45件):
3H017CA01
, 3H111AA03
, 3H111BA15
, 3H111CA42
, 3H111CB02
, 3H111CB14
, 3H111CB27
, 3H111CB28
, 3H111DA14
, 3H111DA26
, 3H111DB23
, 3J039AA03
, 3J039BB01
, 3J039JA13
, 3J039JA15
, 3J039JA16
, 3J039JA17
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE12
, 3J106BE29
, 3J106CA20
, 3J106EA03
, 3J106EB02
, 3J106EC02
, 3J106EC06
, 3J106ED29
, 3J106EE01
, 3J106EF04
, 3J106EF05
, 5G357DA06
, 5G357DB01
, 5G357DC11
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DD10
, 5G357DD16
, 5G357DG05
, 5G369AA19
, 5G369BA04
, 5G369DC04
, 5G369DC09
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