特許
J-GLOBAL ID:200903071870670044
レトルト処理可能なパウチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-339120
公開番号(公開出願番号):特開2002-210868
出願日: 2001年11月05日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 食品をレトルト処理可能なパウチを提供する。【解決手段】 レトルト処理可能なパウチは、3層又は4層ラミネート材料から造られる少なくとも1つのシートを含む。ラミネート材料は、ポリエチレンテレフタレート外層50、随意のナイロン第二層52、金属ホイル第三層54、及びポリプロピレン内層56を含む。無溶剤接着剤を使用して層を一緒に接着させる。レトルト処理可能なパウチは、ラミネートの1つ又はそれ以上のシートの縁を、ポリプロピレン層56が内方向に向きかつ一緒に溶接されるようにヒートシールすることによって形成する。次いで、パウチ及びその内容物は、ラミネート又はヒートシールを劣化させないで熱処理することによって低温殺菌することができる。
請求項(抜粋):
下記:ポリエステル外層;金属ホイル中間層;ポリプロピレン内層;及び随意に、金属ホイル中間層のいずれかの側の、ポリエステル外層とポリプロピレン内層との間のポリアミド層を含むラミネートを含む少なくとも1つのシートを有し;各々の層は、隣接する層に無溶剤接着剤によって接着されるレトルト処理可能なパウチであって、実質的に該少なくとも1つのシートによって囲まれた収納場所を含むレトルト処理可能なパウチ。
IPC (5件):
B32B 15/08 104
, B32B 15/08
, B32B 15/08 103
, B65D 30/08
, B65D 65/40
FI (5件):
B32B 15/08 104 A
, B32B 15/08 R
, B32B 15/08 103 A
, B65D 30/08
, B65D 65/40 D
Fターム (32件):
3E064AA01
, 3E064AA11
, 3E064AB23
, 3E064BA16
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E086AB01
, 3E086AD01
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BB51
, 3E086CA01
, 4F100AB01B
, 4F100AB33B
, 4F100AK07C
, 4F100AK41A
, 4F100AK42A
, 4F100AK46D
, 4F100AK48D
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100EC18
, 4F100EC182
, 4F100GB16
, 4F100JC00
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