特許
J-GLOBAL ID:200903071870726341

触媒の劣化判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-161999
公開番号(公開出願番号):特開平9-177544
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 触媒の劣化を正確に検出する。【解決手段】 排気マニホルド8内に配置された空燃比センサ15により排気ガス中の酸素濃度を求め、温度センサ16により三元触媒10の温度を求める。排気ガス中の酸素濃度および三元触媒10の温度から単位時間当りの三元触媒10の劣化度合を求め、この劣化度合の積算値に基づいて三元触媒10の劣化を判断する。
請求項(抜粋):
排気ガス通路内に配置された排気ガス浄化用触媒の温度を検出する温度検出手段と、該触媒に流入する排気ガス中の酸素濃度を検出する酸素濃度検出手段と、上記温度検出手段により検出された触媒の温度と上記酸素濃度検出手段により検出された排気ガス中の酸素濃度に基づいて予め定められた期間内における触媒の劣化進行度合を算出する劣化進行度合算出手段と、該予め定められた期間内における触媒の劣化進行度合を積算してこの積算値から触媒の劣化を判断する劣化判断手段とを具備した触媒の劣化判定装置。
IPC (3件):
F01N 3/20 ,  F02D 45/00 360 ,  F02D 45/00 368
FI (3件):
F01N 3/20 C ,  F02D 45/00 360 C ,  F02D 45/00 368 G

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