特許
J-GLOBAL ID:200903071873098511

基板の活性化キット及びこれを用いたDNA等の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001005246
公開番号(公開出願番号):WO2002-012891
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2002年02月14日
要約:
基板にDNAを簡便に、しかも従来の方法と同様に高密度で且つ強固に固定化するための方法および、正確にDNAを検出する方法を提供することを目的とする。リン酸バッファー(pH6)及びN-ヒドロキシスクシンイミド(N-hydroxysuccinimide)からなる溶液A(水溶液)と、1-[3-(ジメチルアミノ)プロピル]3-エチルカルボジイミド(1-[3-(dimethylamino)propyl]3-ethylcarbodiimide)からなる溶液B(ジオキサン溶液)とからなる基板の活性化キット、および、前記活性化キットを用いて活性化した基板にDNAをスポッティングし、スポッティングされたDNAへの蛍光標識DNAのハイブリダイゼーションを行うことを特徴とするDNAの検出方法である。
請求項(抜粋):
リン酸バッファー(pH6)及びN-ヒドロキシスクシンイミド(N-hydroxysuccinimide)からなる溶液Aと、1-[3-(ジメチルアミノ)プロピル]3-エチルカルボジイミド(1-[3-(dimethylamino)propyl]3-ethylcarbodiimide)からなる溶液Bとを主成分とする基板の活性化キット。
IPC (6件):
G01N33/53 ,  C12N15/09 ,  C12Q1/68 ,  G01N31/22 ,  G01N33/566 ,  G01N37/00
FI (8件):
G01N33/53 M ,  G01N33/53 D ,  C12Q1/68 A ,  G01N31/22 121P ,  G01N33/566 ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 A ,  C12N15/00 F

前のページに戻る