特許
J-GLOBAL ID:200903071873402229

圧電振動子配列体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 勝彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-160521
公開番号(公開出願番号):特開平8-001933
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 圧電振動子を振動板に確実に接合するとともに、共通電極の途切れを防止すること。【構成】 板材5の表面に一定のピッチで列状に形成された駆動電極30、31と、板材5の表面に駆動電極30、31と一定の間隙を持たせて駆動電極の配列方向に延長して形成され、端部において外部接続可能な共通電極引出用電極32aと、駆動電極30、31に裏面が接し、かつ一端が共通電極引出用電極32aを覆い、かつこの部分で連続するように形成された圧電振動子6a、6bとで構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも表面が電気絶縁性を備えて弾性変形可能な板材と、該板材の表面に一定のピッチで列状に形成された駆動電極と、前記板材の表面に前記駆動電極と一定の間隙を持たせて前記駆動電極の配列方向に延長して形成され、端部において外部接続可能な共通電極引出用電極と、前記駆動電極に裏面が接し、かつ一端が前記共通電極引出用電極を覆うように形成された圧電振動子と、前記圧電振動子の表面に形成され、かつ前記共通電極引出用電極に接続する共通電極とからなる圧電振動子配列体において、前記圧電振動子が前記共通電極引出用電極の領域で連続していることを特徴とする圧電振動子配列体。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  H01L 41/09
FI (2件):
B41J 3/04 103 A ,  H01L 41/08 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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