特許
J-GLOBAL ID:200903071876431254
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087975
公開番号(公開出願番号):特開2002-325912
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 図柄の滑りの予測を容易にし、滑りに関連する図柄の動きに対する遊技者の意識を高め、大当り遊技状態等の特別な遊技状態の発生に対する期待を遊技者に抱かせる。【解決手段】 パチンコ機1は特別図柄表示装置13と、遊技状況を検出するセンサ21乃至23と、センサ21乃至23の検出結果に基づき表示装置13を制御する制御装置24とを備える。制御装置24のメモリは複数の図柄17のうちの一部を滑り図柄として予め記憶している。制御装置24は、センサ21乃至23による遊技状況が第1の条件を満たすと、図柄列14乃至16の図柄17を表示装置13で変動表示させ、その図柄変動を、遊技状況に応じた停止図柄で停止させる。制御装置24は遊技状況が第2の条件を満たすと、図柄変動が停止される前に、滑り図柄で図柄変動を一旦停止させ、再び図柄17を変動させる。
請求項(抜粋):
複数の図柄列を表示するための表示装置と、遊技者の操作に応じて変化する遊技状況を検出する遊技状況検出手段と、前記遊技状況検出手段による遊技状況が第1の条件を満たすと、前記複数の図柄列における夫々の図柄を前記表示装置で変動表示させる図柄変動実行手段と、前記図柄変動実行手段による複数の図柄変動を、前記遊技状況検出手段による遊技状況に応じた停止図柄で順次停止させる図柄変動停止手段とを具備した遊技機において、前記複数の図柄の一部を滑り図柄として予め記憶した記憶手段と、前記遊技状況検出手段による遊技状況が第2の条件を満たすと、リーチ成立後、前記図柄変動停止手段により最後の前記図柄変動が停止される前に、前記記憶手段に記憶されている滑り図柄で図柄変動を一旦停止させ、再び図柄を変動させる図柄滑り手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
Fターム (4件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-334950
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-207737
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065852
出願人:株式会社エース電研
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