特許
J-GLOBAL ID:200903071876902419

二成分ポリウレタンにより、侵入してくるウェブ形態の材料を被覆することによる自己粘着製品の連続的製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319328
公開番号(公開出願番号):特開2001-164204
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 二成分ポリウレタンで、入ってくるウェブ形態の材料を被覆することによる自己粘着製品の連続製造法を提供すること。【解決手段】 a) 本質的に1種類のポリオール成分が容器Aに入れられ、本質的に1種類のイソシアナート成分が容器Bに入れられ、b) ポリオール成分及びイソシアナート成分が、ミキサー中で混合され、c) このように混合されたポリウレタン組成物が、感圧性粘着組成物で被覆されており、好ましくは一定の速度で移動する裏材料に適用される、d) 第1の裏材料、感圧性粘着組成物及びポリウレタン組成物を含んでなるラミネートを熱トンネルを通過させ、そこでポリウレタン組成物が硬化し、e) ラミネートを巻き取りステーションで巻き取る、自己粘着製品の連続的製造法。
請求項(抜粋):
a) 本質的に1種類のポリオール成分が容器A中に入れられ、本質的に1種類のイソシアナート成分が容器B中に入れられ、b) ポリオール成分及びイソシアナート成分がミキサー中で混合され、c) このように混合されたポリウレタン組成物が、感圧性粘着組成物で被覆され、好ましくは一定の速度で移動する裏材料に適用され、d) 第1の裏材料、感圧性粘着組成物及びポリウレタン組成物を含んでなるラミネートが熱のトンネルを通過されて、そこで、ポリウレタン組成物が硬化し、e) ラミネートが巻取りステーションで巻取られる、自己粘着製品の連続的製法。
IPC (2件):
C09J 7/02 ,  C09J175/04
FI (2件):
C09J 7/02 Z ,  C09J175/04

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