特許
J-GLOBAL ID:200903071880105973
デ-タ転送システムおよびデ-タ転送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002336
公開番号(公開出願番号):特開2000-200153
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 1セクタ当たりのバイト数に制限されることなく、セクタ単位の記憶容量が異なる記憶装置間においてデータの転送ができるようにする。【解決手段】 ハードディスク11より、256Byte/1セクタのデータ11aを512Byte/1セクタのハードディスク13に転送しようとすると、データ11aとダミーデータ信号回路17からの偶数回数のダミーデータとがセレクタ15に入力される。そして、制御回路19からの制御信号により、セレクタ15内において、データ11aとダミーデータとが、転送先のハードディスク13へ記録可能な512Byte/1セクタのデータに配列変更されて送信される。これにより、ハードディスク13に記録されたデータ内容は、データ11aに相当する256Byte/1セクタのデータ13aと、偶数回数のダミーデータ13bとなる。ハードディスク13のデータを読み出すときは、ダミーデータ13bはセクタ変換回路5内で破棄され、データ13aのみが読み出される。
請求項(抜粋):
1セクタ当たりの記憶容量が異なる記憶装置間でデータを転送するデータ転送システムにおいて、転送元の記憶装置から送信されるデータにダミーデータを介在させ、このダミーデータが介在された転送データを再配列して転送先の記憶装置に記録させる書き込み手段と、前記転送先の記憶装置に記録されたデータを読み出す際に前記ダミーデータを破棄して読み出す読み出し手段とを有することを特徴とするデータ転送システム。
IPC (2件):
G06F 3/06 301
, G11B 20/10
FI (2件):
G06F 3/06 301 M
, G11B 20/10 D
Fターム (10件):
5B065BA01
, 5B065CA11
, 5B065CE04
, 5B065CE22
, 5D044BC01
, 5D044CC04
, 5D044DE03
, 5D044DE04
, 5D044DE17
, 5D044HL11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭56-076861
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特開昭56-111957
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特開昭56-076861
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特開昭56-111957
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特開昭56-076861
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特開昭56-111957
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情報記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186759
出願人:日本電気株式会社
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-347310
出願人:四国日本電気ソフトウェア株式会社
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磁気ディスク装置のブロック長変換方法及びブロック長変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248356
出願人:株式会社東芝
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