特許
J-GLOBAL ID:200903071881447592

プレイバツク画面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-153049
公開番号(公開出願番号):特開平5-018786
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 プロセス状態をプレイバック表示させて、状態を把握すること。【構成】 プロセスPの構成をグラフィック形式で設定しプロセスPの構成要素の近傍に空き表示領域を設定する背景画面編集部31及び背景画面設定部4、時刻を設定する時刻設定部32、時刻設定部32に設定された時刻を進める時刻進め部33及び時刻設定部32に設定された時刻を戻す時刻戻し部34、時刻設定部32に設定された時刻に対応してトレンド・データベースTDをポインタ指定するポインタ制御部5、ポインタにより指定されたデータ群を背景画面内の空き表示領域に対応させて埋め込む表示データ設定部6、背景画面設定部4からの背景画面情報と表示データ設定部6からのデータ表示情報に従ってCRT8を表示制御するCRT制御部7を有するプレイバック画面表示装置。【効果】 容易に過去のプラントの状況を見ることができる。
請求項(抜粋):
CRTを有するとともにプロセスより各種データを収集し、トレンド・データベースを構築するプレイバック画面表示装置において、マンマシン・インターフェイスの指定により前記プロセスの構成をグラフィック形式で設定するとともにデータを収集した前記プロセスの構成要素の近傍に空き表示領域を設定する背景画面編集部及び背景画面設定部と、前記マンマシン・インターフェイスにより指定される時刻を設定する時刻設定部と、前記マンマシン・インターフェイスにより前記時刻設定部に設定された時刻を進める時刻進め部及び前記時刻設定部に設定された時刻を戻す時刻戻し部と、前記時刻設定部に設定された時刻に対応して前記トレンド・データベースの該当箇所をポインタ指定するポインタ制御部と、前記ポインタにより指定されたデータ群を前記背景画面内の前記空き表示領域に対応させて埋め込む表示データ設定部と、前記背景画面設定部からの背景画面情報と前記表示データ設定部からのデータ表示情報に従って前記CRTを表示制御するCRT制御部とを有するプレイバック画面表示装置。
IPC (5件):
G01D 7/00 301 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 11/32 ,  G09G 5/36 ,  G05B 23/02 301
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭54-118856
  • 特開昭60-178315
  • 特開昭63-195522
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