特許
J-GLOBAL ID:200903071881673347
電気-音響変換器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168941
公開番号(公開出願番号):特開2001-054192
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】超小型/超スリムの大きさでハイパワー、広帯域周波数再生及び高効率の音響変換を実現するデュアル音源構造の電気-音響変換器を提供する。【解決手段】一定な間隔で一列で第1〜第3凹溝が形成されたヨーク40と、第1〜第3凹溝42,43に互いに同一な極性方向で配置され非交番磁界を発生する第1〜第3永久磁石61-63と、外周部とヨークの上端部との間に第1,第2磁気ギャップを形成する第1,第2プレート64,65と、駆動信号が印加されるとき同一な位相の交番磁界を発生し、第1,第2磁気ギャップに配置され非交番磁界との相互作用により上下に変位される第1,第2コイル36,37と、ヨーク40を中央に位置設定した状態で外周部がヨークを囲み内部に凹溝を形成するように外周部が直角で延長形成された四角形状のフレーム22と、第1,第2コイル36,37が支持され第1,第2コイルが上下に変位されるとき駆動信号に対応した音響を発生する振動板31とを具備する。
請求項(抜粋):
一定な間隔で一列で第1ないし第3凹溝が形成されたヨークと、前記第1ないし第3凹溝に互いに同一な極性方向で設置され非交番磁界を発生する第1ないし第3永久磁石と、前記第1及び第3永久磁石の上部面に装着され外周部とヨークの上端部との間に第1及び第2磁気ギャップを形成するための第1及び第2プレートと、外部から電気的な駆動信号が印加されるとき、同一な位相の交番磁界を発生し、前記第1及び第2磁気ギャップに配置され第1ないし第3永久磁石から発生された非交番磁界との相互作用により上下に変位される第1及び第2コイルと、前記ヨークを中央に位置設定した状態で外周部がヨークを囲み、内部に凹溝を形成するように外周部が直角で延長形成された四角形状のフレームと、前記第1及び第2コイルが支持され外周部が前記フレームの上端に支持され第1及び第2コイルが上下に変位されるとき、前記駆動信号に対応した音響を発生する振動板と、を具備することを特徴とする電気-音響変換器。
IPC (5件):
H04R 9/06
, H04R 1/24
, H04R 7/02
, H04R 7/04
, H04R 9/04 103
FI (5件):
H04R 9/06 A
, H04R 1/24 A
, H04R 7/02 D
, H04R 7/04
, H04R 9/04 103
引用特許:
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