特許
J-GLOBAL ID:200903071882949397

バッテリ端子接続コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070691
公開番号(公開出願番号):特開2001-256956
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 分岐用ターミナルやバッテリ用ターミナルのバッテリ接続部の汚損や腐食を確実に防止することができるバッテリ端子接続コネクタを提供する。【解決手段】 バッテリ端子接続コネクタ31は、雌コネクタハウジング32内に収容された分岐用ターミナル35及びバッテリ用ターミナル37のバッテリ接続部35b,37b が、重合状態においてバッテリ端子40のバッテリポスト39にナット50で締付け固定される。分岐用ターミナル35に接続される接続端子を収容保持した雄コネクタハウジング33が、雌コネクタハウジング32に嵌合接続される。雌コネクタハウジング32は、バッテリ接続部35b,37b を覆いながらナット50を締付け固定可能とする作業用開口32c を有する。雄コネクタハウジング33は、雌コネクタハウジング33に嵌合接続された際に作業用開口32c を閉塞することができる開口カバー部33b を有する。
請求項(抜粋):
第1のコネクタハウジング内に収容された分岐用ターミナルのバッテリ接続部と、バッテリ用ターミナルのバッテリ接続部とが、重合状態においてバッテリ端子にボルト又はナットにより締付け固定されると共に、前記分岐用ターミナルに接続される接続端子を収容保持した第2のコネクタハウジングが、前記第1のコネクタハウジングに嵌合接続されるバッテリ端子接続コネクタであって、前記第1のコネクタハウジングが、前記バッテリ端子に締付け固定される前記分岐用ターミナルのバッテリ接続部と前記バッテリ用ターミナルのバッテリ接続部とを覆いながら前記ボルト又はナットを締付け固定可能とする作業用開口を有すると共に、前記第2のコネクタハウジングが、前記第1のコネクタハウジングに嵌合接続された際に前記作業用開口を閉塞することができる開口カバー部を有することを特徴とするバッテリ端子接続コネクタ。
IPC (2件):
H01M 2/30 ,  H01M 2/32
FI (3件):
H01M 2/30 A ,  H01M 2/30 D ,  H01M 2/32
Fターム (4件):
5H022AA01 ,  5H022AA04 ,  5H022CC01 ,  5H022CC10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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