特許
J-GLOBAL ID:200903071883112563
操作履歴の構造的記録による同期再生方法および操作抽出端末と操作再生端末の操作履歴同期再生プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038155
公開番号(公開出願番号):特開2000-235455
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 操作者の行うマウスの動きなどを,後で他の端末で再生する場合に,再生時に同じ結果が得られるようにする。【解決手段】 操作抽出端末10において操作者の行う操作の結果発生する入力イベントを操作情報として抽出するとともに,その入力イベントの結果発生する結果イベントを抽出し,各入力イベントを抽出した順に従って時系列に操作履歴20中に記録し,それらの各入力イベントに対して,その結果発生した結果イベントの集合を操作履歴20中において構造的に特定できるように記録する。操作再生端末30は,操作履歴20中に時系列に記録された入力イベントを抜き出して発生させ,次の入力イベントを抜き出して再生する際には直前に再生された入力イベントに対応して操作履歴20中に記録されている結果イベントが,操作再生端末30上で発生するのを待ってから再生を行う。
請求項(抜粋):
操作抽出端末と操作再生端末とを有するシステムにおける操作履歴の同期再生方法であって,前記操作抽出端末において操作者の行う操作の結果発生する入力イベントを操作情報として抽出するとともに,その入力イベントの結果発生する結果イベントを抽出し,各入力イベントを抽出した順に従って時系列に操作履歴中に記録し,それらの各入力イベントに対して,その結果発生した結果イベントの集合を操作履歴中において構造的に特定できるように記録し,前記操作再生端末において前記操作履歴中に時系列に記録された入力イベントを抜き出して発生させ,次の入力イベントを抜き出して再生する際には直前に再生された入力イベントに対応して操作履歴中に記録されている結果イベントが,操作再生端末上で発生するのを待ってから再生を行うことを特徴とする操作履歴の構造的記録による同期再生方法。
IPC (3件):
G06F 3/033 340
, G06F 3/00 630
, G06F 11/34
FI (3件):
G06F 3/033 340 E
, G06F 3/00 630
, G06F 11/34 S
Fターム (23件):
5B042MB01
, 5B042MC37
, 5B042NN22
, 5B042NN23
, 5B087AA09
, 5B087AE00
, 5B087BB00
, 5B087DE03
, 5B087DE07
, 5E501AA02
, 5E501AC01
, 5E501BA20
, 5E501CA02
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501DA17
, 5E501EA05
, 5E501EB05
, 5E501FA02
, 5E501FA05
, 5E501FA06
, 5E501FA41
, 5E501FB22
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