特許
J-GLOBAL ID:200903071884624142

プリンタヘッドチップ及びプリンタヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273040
公開番号(公開出願番号):特開2003-080711
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 インクを用いて十分な冷却効果を発揮できるようにする。【解決手段】 発熱抵抗体21を有するインク加圧室50を基板20上に複数並設し、発熱抵抗体21を駆動することで、インク加圧室50内のインクをノズル41から吐出させるプリンタヘッドチップ10であって、基板上20に形成されるとともに、各インク加圧室50と連通して各インク加圧室50にインクを供給するインク流路溝22と、インク流路溝22と基板20の外部とを連通するように形成され、インク流路溝22にインクを送り込むための第1インク流路穴23Aと、インク流路溝22と基板20の外部とを連通するように形成され、インク流路溝22のインクを外部に送り出すための第2インク流路穴23Bとを備える。
請求項(抜粋):
発熱抵抗体を有するインク加圧室を基板上に複数並設し、前記発熱抵抗体を駆動することで、前記インク加圧室内のインクをノズルから吐出させるプリンタヘッドチップであって、前記基板上に形成されるとともに、各前記インク加圧室と連通して各前記インク加圧室にインクを供給するインク流路溝と、前記インク流路溝と前記基板の外部とを連通するように形成され、前記インク流路溝にインクを送り込むための第1インク流路穴と、前記インク流路溝と前記基板の外部とを連通するように形成され、前記インク流路溝のインクを外部に送り出すための第2インク流路穴とを備えることを特徴とするプリンタヘッドチップ。
IPC (3件):
B41J 2/05 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175
FI (3件):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (14件):
2C056EA23 ,  2C056EA28 ,  2C056FA03 ,  2C056HA05 ,  2C056HA07 ,  2C056HA15 ,  2C056KB16 ,  2C056KB26 ,  2C057AF34 ,  2C057AF62 ,  2C057AG12 ,  2C057AG71 ,  2C057BA04 ,  2C057BA13
引用特許:
審査官引用 (9件)
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