特許
J-GLOBAL ID:200903071884970733

ホースクランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154988
公開番号(公開出願番号):特開2004-353401
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】ホースクランプ装置によって複数の油圧ホースを保持するときの作業性を高める。【解決手段】クランプ部材25に設けた一側ホース嵌合孔26A,26C,26Eとクランプ部材25の他側面25Dとの間に他側ホース挿入スリット27A,27C,27Eを間欠的に形成し、他側ホース嵌合孔26B,26D,26Fとクランプ部材25の一側面25Cとの間に一側ホース挿入スリット27B,27D,27Fを間欠的に形成する。これにより、6本の油圧ホース21A〜21Fのうち3本の油圧ホース21A,21C,21Eを、クランプ部材25の他側面25Dから一側ホース嵌合孔26A,26C,26Eに嵌合させることができ、他の3本の油圧ホース21B,21D,21Fを、クランプ部材25の一側面25Cから他側ホース嵌合孔26B,26D,26Fに嵌合させることができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
可撓性材料を用いて前面と後面、長さ方向に延びる2つの側面、長さ方向の両端面からなる6面をもった単一の角柱状体として形成されたクランプ部材と、 前記クランプ部材の前面と後面との間を貫通して形成され該クランプ部材の長さ方向に列設された多数のホース嵌合孔と、 該各ホース嵌合孔毎に前記クランプ部材の2つの側面のうち一の側面との間を間欠的に一箇所ずつ切欠くことにより形成されたホース挿入スリットとにより構成してなるホースクランプ装置。
IPC (3件):
E02F9/00 ,  E02F3/36 ,  F16L3/08
FI (3件):
E02F9/00 J ,  E02F3/36 C ,  F16L3/08 A
Fターム (7件):
2D012EA02 ,  2D015BA01 ,  3H023AA03 ,  3H023AB07 ,  3H023AC35 ,  3H023AD03 ,  3H023AD53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 管枕及びその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-266743   出願人:東京電力株式会社, 那須電機鉄工株式会社
審査官引用 (1件)
  • 管枕及びその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-266743   出願人:東京電力株式会社, 那須電機鉄工株式会社

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