特許
J-GLOBAL ID:200903071886229321
駐車補助装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-247704
公開番号(公開出願番号):特開2006-069534
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】運転者がより容易に周辺の障害物の有無等を判定できる位置から車両を操作でき、且つ、操舵装置の切り返しが必要になった状態で運転者が無為に操作を継続して駐車不可能な状況に陥るのを抑止することができる駐車補助装置を提供する。【解決手段】駐車スペースへの駐車のために必要な操舵量を表す目標操舵量を求める目標操舵量演算手段、目標操舵量と一致するように車両の実際の操舵量を表す実操舵量を操作する自動操舵手段、車両の後退と停止と前進を指示するリモコン、リモコンの指示に従って車両を後退、停止、前進させる運転制御手段、車両と駐車スペースの位置関係及び駐車スペース前方の空き領域の幅から操舵装置の切り返し操作の要否を判定する切り返し要否判定手段と、切り返し要否判定手段が操舵装置の切り返し操作が必要と判定した時に運転者に操舵装置の切り返しが必要であることを通知する状況通知手段を有す。【選択図】図29
請求項(抜粋):
駐車スペースに車両を駐車させるために必要な操舵量または操舵位置を表す目標操舵量を求める目標操舵量演算手段と、
前記目標操舵量と一致させるように、前記車両の実際の操舵量または操舵位置を表す実操舵量を操作する自動操舵手段と、
前記車両の後退と停止と前進を指示するリモコンと、
前記リモコンの指示に従って前記車両を後退、停止、前進させる運転制御手段と、
前記車両と前記駐車スペースの位置関係及び前記駐車スペース前方の空き領域の幅から操舵装置の切り返し操作の要否を判定する切り返し要否判定手段と、
前記切り返し要否判定手段が操舵装置の切り返し操作が必要と判定したときに、運転者に操舵装置の切り返しが必要であることを通知する状況通知手段と、
を備えることを特徴とする駐車補助装置。
IPC (7件):
B60W 30/06
, B62D 6/00
, G08G 1/16
, B60W 30/00
, B60W 10/20
, B60W 10/18
, B60W 10/10
FI (7件):
B60K41/00 350
, B62D6/00
, G08G1/16 A
, B60K41/00 612C
, B60K41/00 301G
, B60K41/00 301F
, B60K41/00 301D
Fターム (32件):
3D041AA42
, 3D041AB01
, 3D041AC00
, 3D041AC15
, 3D041AC26
, 3D041AD00
, 3D041AE00
, 3D041AE02
, 3D041AE30
, 3D041AE41
, 3D041AF01
, 3D041AF09
, 3D232CC20
, 3D232DA03
, 3D232DA21
, 3D232DA76
, 3D232DA77
, 3D232DA78
, 3D232DA93
, 3D232DA96
, 3D232DB03
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232EB04
, 3D232EB30
, 3D232GG01
, 5H180AA01
, 5H180CC01
, 5H180CC14
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL17
引用特許: