特許
J-GLOBAL ID:200903071888873724

長尺杭・短尺杭が混在する基礎構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 信之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106089
公開番号(公開出願番号):特開2003-301469
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 杭基礎構造と上部構造との間における鉛直力の支持力確保および地震時の水平支持力確保に関して、不経済ないしは複雑な基礎杭構造の問題を解決すること。【解決手段】 自重などの鉛直力と地震力などの水平力が同時に作用する構造物の杭基礎構造において、地盤2の支持層6に達しており、鉛直力と水平力の両支持機能を有する長尺杭4と、支持層6より上方の中間層5に止まっていて水平力の支持機能を有する短尺杭11とからなり、杭頭部4a、11aを構造物1の基礎コンクリート3に結合したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
自重などの鉛直力と地震力などの水平力が同時に作用する構造物の杭基礎構造において、地盤の支持層に達しており、鉛直力と水平力の両支持機能を有する長尺杭と、前記支持層より上方の中間層に止まっていて水平力の支持機能を有する短尺杭とからなり、各杭頭部を構造物の基礎に結合したことを特徴とする長尺杭・短尺杭が混在する基礎構造。
IPC (2件):
E02D 27/14 ,  E02D 27/34
FI (2件):
E02D 27/14 ,  E02D 27/34 A
Fターム (1件):
2D046CA06

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