特許
J-GLOBAL ID:200903071889137703

クローラ式走行機体の走行用油圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078000
公開番号(公開出願番号):特開2000-273914
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 直進専用のペダルを設けなくても、直進走行の操作を容易に行えるようにする。【解決手段】 走行用油圧回路に、左右のパイロットバルブ14、15から出力されたパイロット圧油を対応する左右のコントロールバルブ12、13にそれぞれ供給する中立位置Nと、左右何れかのパイロットバルブから出力されたパイロット圧油を左右両方のコントロールバルブに供給する第一、第二直進位置X、Yとに切換できる切換バルブ18、19を設けた。
請求項(抜粋):
左右のクローラ式走行部をそれぞれ前後進せしめるための左右の走行用モータと、該走行用モータの圧油供給制御をそれぞれ行う左右のコントロールバルブと、該コントロールバルブを切換えるべく左右の操作具操作に基づいてそれぞれパイロット圧油を出力する左右のパイロットバルブとを備えて構成されるクローラ式走行機体の走行用油圧回路において、左右のパイロットバルブから出力されたパイロット圧油を対応する左右のコントロールバルブにそれぞれ供給する第一パイロット供給手段と、左右何れかのパイロットバルブから出力されたパイロット圧油を左右両方のコントロールバルブに供給する第二パイロット供給手段と、これら第一、第二パイロット供給手段の何れか一方を選択するためのバルブ手段とを設けたクローラ式走行機体の走行用油圧回路。
IPC (2件):
E02F 9/22 ,  F15B 11/22
FI (2件):
E02F 9/22 A ,  F15B 11/22 R
Fターム (21件):
2D003AA01 ,  2D003AB01 ,  2D003BA01 ,  2D003BA02 ,  2D003CA06 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  3H089AA78 ,  3H089BB27 ,  3H089CC08 ,  3H089CC12 ,  3H089DA02 ,  3H089DB46 ,  3H089DB49 ,  3H089EE14 ,  3H089EE17 ,  3H089EE22 ,  3H089EE31 ,  3H089EE41 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02

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